ジョンソンコントロールズは今年も全国でファミリーデーイベントを開催

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従業員と家族を大切にし、インクルーシブな企業文化を醸成します

 ジョンソンコントロールズ日本法人では、毎年夏季期間中に全国の拠点でファミリーデーイベントを開催しており、今年も全国9拠点で開催し従業員とご家族、パートナーあわせて100組以上、総勢300名以上の参加を予定しています。

  

 ファミリーデーイベントは、従業員を支えてくださる家族やパートナーに日頃の感謝を伝え、従業員同士も互いの大切な家族やパーナーと交流し相互理解を深めることで、インクルーシブな企業文化を醸成することを目的に、2011年より毎年開催しています。全国の拠点では従業員が勤務しているオフィスへお招きしての「オープンオフィス」や、当社のソリューションが導入されている施設で「サイト見学ツアー」など、従業員のご家族の皆さんが当社の職場や事業内容について理解を深めながら、同僚とも交流できるよう、ボランティアによる実行委員を主体に様々なイベントが企画されています。ここでは東京本社と大阪支店のイベントの様子をお伝えします。

東京本社ファミリーデー

 東京本社では81日をオープンオフィスとし、普段家族が働く職場や同僚と自由に交流をしていただきました。参加者はオフィスマップを手に、社長室を含む各フロアの役員デスクを訪問、お菓子やシールを集め、楽しみながら職場を探索しました。

 また、当社のフラッグシップ製品である「Metasysビルオートメーションシステム」に実際に触れる制御体験や、普段は立ち入ることのできない機械室で、大きな空調機を見学、セントラル空調システムについて、実際に見たり触れたりといった体験を通して理解を深めました。

 お待ちかねのランチパーティでは、ビュッフェを楽しみながら家族紹介やクイズ大会などを通じ、参加者同士の交流を深め、和気あいあいとした楽しい時間を過ごしました。

  

 

大阪支店ファミリーデー

 大阪支店では、ボランティア活動などを通じてサスティナビリティ推進に取り組む従業員の有志グループ「GSN(グローバルサスティナビリティネットワーク)」と連携し、SDGsをテーマにしたイベントを開催しました。

 海から打ち上げられたガラス片「シーグラス」を使ってアクセサリーを作ったり、支援が必要な子供たちのために持ち寄っていただいた、リサイクルできる衣類や雑貨をまとめて、NPOに寄付するなど、アクティビティを通じて楽しみながらSDGsを学び、実践しました。ランチパーティのあとは、大阪支店が入居するあべのハルカスの展望台ツアーに参加し、ご家族同士の交流を深めていただきました。

 

 

 ファミリーデーイベントは毎年参加者アンケートで9割以上の高い満足度を得ており、従業員からも働きやすい職場の雰囲気づくりに大きく貢献するイベントとして認知されています。

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