東京都現代美術館

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空調機自動制御で、美術館特有の精緻な空調コントロールを実施。
省エネの取り組みも始動

課題 Challenges
  • 美術品への影響を考慮した空調コントロール
  • 24時間運転を行いながら、省エネルギーを図る取り組み
  • 空調機自動制御の妥当性の確認
  • 美術館として開館し続けながらの改修作業

ソリューション Johnson Controls solutions
  • 空調機自動制御において、起動時の温度を室温に近づける
  • 外気取り入れを停止するモードを設定
  • 電動弁、ダンパ、加湿器などの制御機器の状態をグラフィック表示
  • 臨機応変に対応できる施工体制

成果 Results
  • 室内の温度変化を最小限に抑え、なめらかな空調を実現
  • 夜間の外気取り入れを停止することで、エネルギーロスを抑制
  • 空調機の制御状態がグラフィック画像で一目瞭然に
  • 開館日スケジュールに影響を与えることなく改修を完了
「美術作品が必要としているのは、なめらかな空調です」
東京都現代美術館 管理課管理係長 門馬 尚高 氏
東京都歴史文化財団 事務局財務課 施設管理係主任 横山 民雄 氏

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