京都水族館
京都水族館
博士が生徒(ペンギンオオサンショウウオ・イルカ)に説明する形で環境技術や雨水・太陽光発電の利用などを紹介している。
それぞれのいきものが、より自然な動きを引き出せるような水槽作りがなされている
人間といきものが共存してきた古きよき日本の原風景を再現した京の里山ゾーン
パフォーマンスを見るだけでなく、イルカの生態について楽しみながら学ぶことができる
京都水族館営業企画部課長 三島昭吾氏
BEMSの導入と見える化で、環境モデル都市である京都にふさわしい水族館を実現
- 京都議定書の地である京都にふさわしい省 CO2 の実現
- 周辺の環境や景観への十分な配慮
- 水族館の環境に対する取り組みを来館者にわかりやすい形で示したい
- 教育的要素を加えたエデュテインメント施設の実現
ソリューション Johnson Controls solutions
- 省エネルギーや効率的な空調を実現するビル管理システム Metasys®の導入
- EneWorks の採用によるエネルギーの「見える化」を提案
- 子どもを含む来館者が省 CO2 を体感できるアニメーション仕立ての「見える化パネル」の開発
成果 Results
- CO2 排出量の削減と省エネ化に貢献
- 来館者といきものにとって快適な環境の維持
- 環境教育・情報発信機能の充実
「省CO2、省エネルギーの取り組みを、来館者にも『見える化』できました」
京都水族館
営業企画部 課長 三島昭吾 氏