施設の最適な環境づくりと、地球環境への配慮。これらは今や、ライフ・サイクル・コスト(=LCC)の低減とともに、ファシリティオーナーの重要課題です。この「最適環境」「省エネ」への取り組みをいかに行うかによって、建物自体の資産価値が決まるといっても過言ではありません。
また、近年はインターネットの普及により、ITインフラを支える業種はもちろん、利用する業種の中にも24時間365日、業務の遂行が求められるミッション・クリティカルな企業が増えています。これらの社会の流れに対応するには、設備環境の整備や危機回避を重視したムダのない管理など、ビルの運用管理システムを再度見直す必要があります。
ジョンソンコントロールズでは、建物を生涯効率よくお使いいただけるよう、お客様の立場に立った総合的なサービスを提供しております。当社のビル運用管理ソリューション「オペレーション&メンテナンス」を利用すれば、ムダを省きより効率的な施設運営が可能になります。
オペレーション&メンテナンスは、この"4つの柱"を中心とした総合的な管理サービスです。これらすべてを集約させることによって、施設全体と各設備のパフォーマンスを最大限に生かすことが出来ます。